

アラン・ギルバート首席客演指揮者就任
Alan GILBERT
アラン・ギルバート Alan GILBERT
2017年まで8シーズンにわたりニューヨーク・フィル音楽監督を務め、在任中に2つの現代音楽シリーズ「CONTACT!」「NY PHIL BIENNIAL」を立ち上げるなど、芸術性を広げる活動が高く評価された。ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などへ定期的に客演、メトロポリタン歌劇場などオペラ公演へ登場、またジュリアード音楽院で指揮科とオーケストラ科のディレクターを務めるなど、活動は多岐にわたる。現在、ロイヤル・ストックホルム・フィル桂冠指揮者。2018年4月より都響首席客演指揮者、2019年9月よりNDRエルプフィル首席指揮者に就任。
都響首席客演指揮者アラン・ギルバート、始動!
就任披露公演ではマーラーの交響曲第1番を指揮し、都響に新たな歴史を刻みます。

©Rikimaru Hotta
COLUMN
アラン・ギルバートの軌跡
ニューヨークから東京へ
文/小林伸太郎(音楽ジャーナリスト/在ニューヨーク)
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ニューヨーク・フィル音楽監督へ就任
2007年の夏、アラン・ギルバート(1967~)が2年後にニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督に就任することが発表された際、それを伝えるニューヨーク・タイムズ紙の記事には「フレー、遂に!」「クール」という言葉が躍った。どちらかといえばお堅く誇り高いニューヨーク・タイムズ紙であるが、ニューヨーク・フィルの次なるリーダーとしてギルバートが迎えられることに対する期待が、その弾けるような筆勢に感じられる。
その期待の背景には、観客の高齢化、嗜好や生活習慣の変化など、さまざまな理由によるクラシック音楽人口の減少に対する懸念があった。全米最古の伝統を誇るニューヨーク・フィルも例外ではなく、むしろその伝統に根ざす輝きと誇りが、世間から取り残された存在にしてしまうことが心配されていた。
アメリカのオーケストラはまた、例外なく非営利団体であるが、非営利団体は税金の支払いが免除されることと引き換えに、地域社会への強い貢献が求められる。オーケストラの音楽監督も、優れた演奏を提供することはもちろんのこと、地域社会を担うリーダーとしての役割が求められる。かつてのレナード・バーンスタイン(1918~90)がよい例だと思うが、単に音楽を演奏するだけでなく、地域社会、そして聴衆にインパクトをもたらす積極的な役割が求められるのだ。
そこでニューヨーク・フィルが白羽の矢を立てたのが、音楽監督就任の2009年は42歳と、就任時に40歳だったバーンスタインに次ぐ若さのギルバートだった。ヨーロッパで着々と地歩を築き、ニューヨーク・フィルにも客演を重ねて評価を高めていたギルバートだったが、彼がニューヨーク・フィルのヴァイオリニスト夫妻の息子であり、ニューヨーク・フィル史上初めてのニューヨーク生まれの音楽監督となることも、ニューヨーカーの心をくすぐった(ニューヨーカーとしてのイメージが強いバーンスタインは、実はマサチューセッツ州生まれだ)。

©Chris Lee
就任後の活躍
2009年9月16日、ギルバートのニューヨーク・フィル就任初のシーズン・オープニング・ナイトは、マグヌス・リンドベルイ(1958~)のニューヨーク・フィル委嘱新作世界初演《Expo》で幕を開けた。オープニング・ナイトに新作が初演されたのは、バーンスタインが指揮台に立った1962年以来のことだった。次いでメシアン《ミのための詩》がニューヨーク・フィル初演され、休憩後にはベルリオーズ《幻想交響曲》が演奏された。「非常にフレッシュでダイナミック」と高く評価されたこの日の演奏は、聴衆に馴染みのあるベルリオーズのような作品だけでなく、同時代作曲家の新作とニューヨーク・フィル初演をぶつけたギルバートの意欲とともに、新しい時代の息吹を強く印象付けるものだった。
ギルバートは就任初年度から、「Contact!」という現代音楽シリーズをニューヨークの様々な会場で展開し、後にはヴェネツィア・ビエンナーレの現代音楽版をニューヨーク市全域で展開することを目指した「NY PHIL BIENNIAL」を立ち上げた。一人の作曲家と数シーズンにわたってコラボレーションを続けるコンポーザー・イン・レジデンスのプログラムは、リンドベルイからエサ=ペッカ・サロネン(1958~)までさまざまな同時代作曲家をニューヨーク・フィルに招聘、関係を深めた。その他、現代音楽に関しては、最初のシーズンのフィナーレを飾った、リゲティのオペラ『ル・グラン・マカーブル』舞台上演のニューヨーク初演、シュトックハウゼンのモニュメンタルな《グルッペン》を元教練場の巨大空間に特設会場を設置して演奏するなど、大型プロジェクトをいくつも成功させた。
これらの現代音楽における活動は、一部で「現代音楽のスペシャリスト」というイメージをギルバートに植え付けてしまうほどのインパクトがあった。それはギルバート自身が求めたイメージではなく、彼の活動を正確に描写するものでもなかったかもしれないが、その成功がもたらした副作用として、理解できないこともない。
21世紀のオーケストラの役割
一対一のインタビューを何度かさせていただいたことを含め、さまざまな機会でギルバートの発言に触れてきたが、その中の一つに、オーケストラはコミュニティにおいて「ミュージアム」としての機能を持つべきだというものがあった。彼が意味するミュージアムというのは、古い過去の遺物を保存することを使命とする考古博物館のことではない。ギルバートが考えていたのは、過去の遺跡から現代アーティスト委嘱制作まで、現代過去のさまざまな作品に触れることができる総合的なミュージアムであった。現代音楽に対する彼の努力は、そのようなミュージアム実現のための努力の一部であったわけだが、とりわけ多くの努力が必要であったため、突出したように見えたということなのだろう。
ギルバートのアーティストとしての姿勢は、2015年4月に英国のロイヤル・フィルハーモニック協会で彼が行ったレクチャー、「21世紀のオーケストラ:新しいパラダイム」に垣間見ることができる。例えばここでギルバートは、新しい時代において変わりつつあるオーケストラの役割、観客とコミュニティとのコネクションを育むことの重要さ、観客に疎外感を感じさせることなく、新しい音楽でレパートリーを拡大することの重要さなどを、ニューヨーク・フィルの『ル・グラン・マカーブル』から、2013年に「ダンサーの夢」と題されたストラヴィンスキーの《ペトルーシュカ》の舞台上演の例を挙げて、生き生きと語っている。《ペトルーシュカ》では、色彩感豊かな演奏をオーケストラから引き出したギルバートの指揮とともに、オーケストラ・メンバーも衣装を着けてアクションに加わるダイナミックなプロダクションが話題となった。誇り高きニューヨーク・フィルのメンバーが、衣装を着けてロシアン・ダンスを披露するとは、一昔前にはだれにも想像できなかった。

©Chris Lee
レパートリーの拡大と野外コンサート
柔軟性の高いニューヨーク・フィルのレンジをさらに広げ、バラエティ溢れるレパートリーで観客を引きつけようとしたギルバートの努力は、バロックのレパートリーにも及んだ。昨今、バッハをはじめとするバロック・レパートリーの演奏は、古楽器による演奏が盛んになるにつれて、現代オーケストラには大手を振ってできなくなった感がある。しかしギルバートは、現代楽器には現代楽器のバッハがあってもいいとの考えに立ち、2013年にバッハ作品を中心としたミニ・フェスティバルを1ヵ月にわたって開催、自身に加えて鈴木雅明(ニューヨーク・フィル・デビュー)など多様なアーティストを招聘して高い評価を得た。
もちろんギルバートは、ベートーヴェンなどを中心とする、クラシックのコア・レパートリーでも印象的な演奏を数多く聴かせてくれている。最後のシーズンとなった2017年5月のベートーヴェンの交響曲第9番が、シェーンベルクの《ワルシャワの生き残り》に続けて演奏されることでベートーヴェンのメッセージがさらに深まったのは、ギルバートらしいプログラミングがあってこそだったと思う。音楽監督職を去った後も、昨年10月のバーンスタイン生誕100周年を記念した交響曲第1番《エレミア》の演奏では、批評家に彼が去ったことを「寂しい」と言わしめ、12月のベートーヴェンの交響曲第5番の明晰な演奏では、オーケストラ・メンバーもいつになくインスパイアされていることが伝わってくる演奏だった。
そしてギルバートは、夏のセントラルパークなど、演奏条件の決して良くない野外コンサートも、毎年欠かさず登場して、ニューヨークのオーケストラとともにニューヨーカーに語り続けた。同時多発テロ発生10周年に演奏されたマーラーの交響曲第2番《復活》の感動的な演奏は、救助に尽くした人々や犠牲者の家族をホールに招待するとともに、リンカーンセンターのキャンパスに同時中継され、より多くの観客にそのメッセージが届けられた。東日本大震災が発生した2011年3月、いち早く日本に向けたメッセージ・ビデオを流したのもギルバートであった。その数日後に彼が指揮して日本の人々に捧げられた武満徹の《弦楽のためのレクイエム》の清澄な演奏は、ライヴ録音とともに長く記憶に残るだろう。
日本への深い思い
ギルバートは、あるインタビューで日本で音楽をすることは自分にとってとても大切だと語っている。その理由の一つに日本人である母親の存在を挙げているが、その感覚は、日系米国人でなくても、海外に長く住んだことがある人ならよくわかるのではないだろうか。クラシックの若手演奏家を育てるために彼が共同設立したミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(現称)との活動は既に17年となり、2011年からの都響との関係は、今年の首席客演指揮者就任に発展することになった。ニューヨーク・フィルの音楽監督としての経験を経て、さらなる円熟に向かうアラン・ギルバート。彼の日本への深い思いとともに、都響とも深くコミットされた演奏を数多く聴衆に届けてくれるに違いない。

©Rikimaru Hotta
ESSAY
首席客演指揮者アラン・ギルバート、始動!
文/小田島久恵(音楽ライター)
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2018年4月から東京都交響楽団の首席客演指揮者となったアラン・ギルバートの就任披露公演が7月15・16日にサントリーホールで開催される。過去の客演で都響との奇跡的なコラボレーションを実現し、再会のたびに聴衆を熱狂させたギルバート。2009年から2017年まで音楽監督を務めたニューヨーク・フィルの二回の来日公演でも世界レベルの名演で聴衆を湧かせ、アップデイトされたクラシック音楽の「現在」を示してくれた。ヨーロッパで研鑽を積み、正統派のドイツ音楽の真髄を知り尽くしたギルバートは、同時に現代的なニューヨーカーでもあり、ジャズとドラム演奏を愛するフレンドリーな人物でもある。
都響との初共演は2011年7月。東日本大震災と福島原発事故で来日キャンセルが続く中、日本にルーツをもつギルバートは迷いなく来日し、ブラームスの『交響曲第1番』を指揮した。求心力のある精緻でダイナミックな演奏は、格式高く荘重で、同時にオーケストラの無限の自由を引き出す内容だった。2016年1月にはベートーヴェン『交響曲第7番』を、同年7月にはマーラー『交響曲第5番』を共演。都響とギルバートとのケミカルは疑いようもなく、聴衆もさらなるパートナーシップを期待したのだ。
首席客演指揮者就任披露公演ではマーラー『交響曲第1番《巨人》』(2014年クービク新校訂全集版・ハンブルク稿にもとづく『花の章』つき)とシューベルト『交響曲第2番』を演奏する。都響とマーラーの強い結びつきは桂冠指揮者エリアフ・インバルとの二回にわたるツィクルスでファンの記憶に刻印されているが、ギルバートがいたニューヨーク・フィルとも縁が深く、マーラーは常任指揮者として死の直前までこのポストにあった。既に2年前の5番で都響のマーラーの卓越したレスポンスを経験済みのギルバート。「巨人」の謎めいた部分や、妖精や異形のキャラクターが飛びかう幻想性を描き出してくれそうだ。7/21には東京芸術劇場でドヴォルザーク『交響曲第9番《新世界》』バーンスタイン『ウエストサイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」、ガーシュウィン『パリのアメリカ人』というプログラムも組まれ、すべてニューヨーク・フィルで初演された作品を都響と演奏する。こちらはニューヨークからの風を感じる活気ある演奏会になりそうだ。都響とギルバートの新しい船出となるセレモニーを聞き逃すべからず。
公演情報
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都響スペシャル
7月15日(日)、7月16日(月・祝)
サントリーホール
この公演は終了いたしました。出演者
指揮/アラン・ギルバート
曲目
シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D125
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》(1893年ハンブルク稿/「花の章」付き)
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第859回 定期演奏会Cシリーズ
7月21日(土)
東京芸術劇場コンサートホール
この公演は終了いたしました。出演者
指揮/アラン・ギルバート
曲目
【バーンスタイン生誕100年記念、ガーシュウィン生誕120年記念】
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95 B.178 《新世界より》
バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
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アラン・ギルバート&東京都交響楽団
7月22日(日)
大和市文化創造拠点 シリウス
この公演は終了いたしました。出演者
指揮/アラン・ギルバート
曲目
【バーンスタイン生誕100年記念、ガーシュウィン生誕120年記念】
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95 B.178 《新世界より》
バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
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第868回 定期演奏会Bシリーズ
都響スペシャル
12月10日(月)、12月11日(火)
サントリーホール出演者
指揮/アラン・ギルバート
曲目
メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》op.26
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op.38《春》
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》
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第869回 定期演奏会Cシリーズ
12月18日(火)
東京芸術劇場コンサートホール出演者
指揮/アラン・ギルバート
チェロ/ターニャ・テツラフ *
ヴィオラ/鈴木 学 *
曲目
R.シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》op.35 *
ビゼー:『カルメン』組曲より(アラン・ギルバート・セレクション)
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
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第870回 定期演奏会Aシリーズ
12月19日(水)
東京文化会館出演者
指揮/アラン・ギルバート
チェロ/ターニャ・テツラフ *
ヴィオラ/鈴木 学 *
曲目
R.シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》op.35 *
ビゼー:『カルメン』組曲より(アラン・ギルバート・セレクション)
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
ギルバート×都響
映像
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TMSO Special
30 January 2016, Tokyo Metropolitan Theatre
Alan GILBERT, Conductor
Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
都響スペシャル
2016年1月30日(土)東京芸術劇場コンサートホール
指揮/アラン・ギルバート
ベートーヴェン:交響曲第7番 第4楽章
東京都交響楽団 -
TMSO Special
24 July 2016, Suntory Hall
Alan GILBERT, Conductor
Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
都響スペシャル
2016年7月24日(日)サントリーホール
指揮/アラン・ギルバート
マーラー:交響曲第5番 第4楽章・第5楽章
東京都交響楽団 -
Alan GILBERT Press conference (Excerpts)
アラン・ギルバート 首席客演指揮者就任会見《ダイジェスト》
「都響とともにどんな旅路をたどるのか楽しみです」──
2018年7月17日、この4月より都響首席客演指揮者に就任したアラン・ギルバート氏を迎えて、記者会見を開催しました。会見の模様をダイジェストでお届けします。 -
TMSO Special
16 July 2018, Suntory Hall
Alan GILBERT, Conductor
Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
都響スペシャル
2018年7月16日(月・祝)サントリーホール
指揮/アラン・ギルバート
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》(クービク新校訂全集版/2014年) 第4楽章・第5楽章
東京都交響楽団
ギルバート×都響
演奏歴
2011年
| 7/17(日) | サントリーホール |
都響スペシャル [出演] 指揮:アラン・ギルバート ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン [曲目] ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a ベルク:ヴァイオリン協奏曲 《ある天使の思い出に》 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68 |
| 7/18(月) | サントリーホール | 都響スペシャル [出演] 指揮:アラン・ギルバート ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン [曲目] ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a ベルク:ヴァイオリン協奏曲 《ある天使の思い出に》 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68 |
2016年
| 1/26(火) | サントリーホール |
第801回 定期演奏会Bシリーズ [出演] 指揮/アラン・ギルバート [曲目] 武満 徹:トゥイル・バイ・トワイライト -モートン・フェルドマンの追憶に- (1988) シベリウス:交響詩《エン・サガ(伝説)》 op.9 ワーグナー(ギルバート編):指環の旅~楽劇『ニーベルングの指環』より |
| 1/27(水) | 東京オペラシティ コンサートホール |
都響スペシャル [出演] 指揮/アラン・ギルバート [曲目] 武満 徹:トゥイル・バイ・トワイライト -モートン・フェルドマンの追憶に- (1988) シベリウス:交響詩《エン・サガ(伝説)》 op.9 ワーグナー(ギルバート編):指環の旅~楽劇『ニーベルングの指環』より |
| 1/30(土) | 東京芸術劇場コンサートホール |
都響スペシャル [出演] 指揮/アラン・ギルバート ピアノ/イノン・バルナタン [曲目] ベートーヴェン:序曲《コリオラン》 op.62 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92 |
| 7/24(日) | サントリーホール |
都響スペシャル [出演] 指揮/アラン・ギルバート [曲目] モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183(173dB) マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 |
| 7/25(月) | サントリーホール |
第812回 定期演奏会Bシリーズ [出演] 指揮/アラン・ギルバート [曲目] モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183(173dB) マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 |
2017年
| 4/17(月) | 東京文化会館 |
第828回 定期演奏会Aシリーズ [出演] 指揮/アラン・ギルバート ヴァイオリン/リーラ・ジョセフォウィッツ [曲目] ラヴェル:バレエ音楽《マ・メール・ロワ》 ジョン・アダムズ:シェヘラザード.2 ─ヴァイオリンと管弦楽のための 劇的交響曲(2014)(日本初演)【ジョン・アダムズ70歳記念】 |
| 4/18(火) | 東京オペラシティ コンサートホール | 第829回 定期演奏会Bシリーズ [出演] 指揮/アラン・ギルバート ヴァイオリン/リーラ・ジョセフォウィッツ [曲目] ラヴェル:バレエ音楽《マ・メール・ロワ》 ジョン・アダムズ:シェヘラザード.2 ─ヴァイオリンと管弦楽のための 劇的交響曲(2014)(日本初演)【ジョン・アダムズ70歳記念】 |
| 4/22(土) | 東京芸術劇場コンサートホール | 第830回 定期演奏会Cシリーズ [出演] 指揮/アラン・ギルバート ピアノ/イノン・バルナタン [曲目] ベートーヴェン:劇付随音楽《エグモント》序曲 op.84 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 《英雄》 |
| 4/23(日) | フェスティバルホール | 大阪特別公演 [出演] 指揮/アラン・ギルバート ピアノ/イノン・バルナタン [曲目] ベートーヴェン:劇付随音楽《エグモント》序曲 op.84 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 《英雄》 |
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