教育活動 / ヤングシート - 活動紹介

オーケストラの演奏会に青少年年間500名様ご招待！

東京都交響楽団では、より多くの青少年の皆さんにオーケストラの生演奏による感動を味わっていただくために、休日昼間の主催公演に『ヤングシート』を設置し、青少年の皆さんをご招待しております。
（招待対象：小学4年生から高校3年生まで）

News

募集中の公演

第123回招待公演募集期間2018年7月3日（火）～8月2日（木）

プロムナードコンサートNo.379

2018年8月25日（土）14:00開演（13:20開場）　サントリーホール

出　演

指揮／ハンス・グラーフ
ピアノ／カティア・スカナヴィ
曲　目

モーツァルト：交響曲第34番ハ長調 K.338
サン＝サーンス：ピアノ協奏曲第2番ト短調 op.22
ドヴォルザーク：交響曲第8番ト長調 op.88 B.163

応募フォーム

ヤングシート
ご招待年間500名対　象小学生〜高校生まで

小学生と保護者中高生1名中高生2名

小学生は必ず保護者（成人同伴者）とペアでお申し込みください。中学生は保護者【つき】・【なし】がお選びいただけます。高校生は保護者同伴不可です。
兄弟でご応募の際は、各応募枠で同じご住所・お電話番号をご入力いただき、応募理由欄に合計人数をご記載ください。
応募多数の場合は厳正な抽選により当選者を決定いたします。
当落の通知はE-mailで行います。都響からのE-mailを受信できるよう、ドメイン設定（@tmso.or.jp）をお願いいたします。
入場はご当選者が対象となるため、ご本人様以外のご参加はお断りさせていただいております。あらかじめご了承ください。

ヤングシート　イベントレポート

第861回定期演奏会Cシリーズ

2018年9月22日（土）

今回は、遥かな宇宙を廻るプログラム。
当初予定の指揮者で作曲家のオリヴァー・ナッセン氏へ哀悼の意を表し、一曲目を変更して演奏しました。ソリストはカナダ出身の人気チェリスト、ケラスが登場！「惑星」の中で最も有名な木星を、生演奏で聴けてよかったと感想を寄せてくれた子が多かったです。

来場者の声アンケートより

プロムナードコンサート　No.379

2018年8月25日（土）

オーストリア出身の巨匠ハンス・グラーフが初登場。コンサートホールで聴く本格的なオーケストラの迫力ある演奏に、驚きの声が多く寄せられました。また今回は、今年度最初のホール探索ツアーを実施。説明したイングリッシュホルンに、一生懸命注目してくれたようでした。

来場者の声アンケートより

第859回定期演奏会Cシリーズ

2018年7月21日（土）

今年、都響主席客演指揮者に就任したアラン・ギルバートによる、アメリカゆかりのプログラム！初めてコンサートに訪れたお子様も多く、オーケストラの迫力に驚いたという感動の声が寄せられました。また、ジャズのリズムに乗って指揮するギルバートの姿に感銘を受けたり、普段触ったことのない楽器への興味が出てきました、という感想もありました。

来場者の声アンケートより

プロムナードコンサート　No.378

2018年6月17日（日）

カエターニが送るロシア名曲の数々。
ソリスト・藤田麻央の迫力あるピアノに感動した様子でした。
カリンニコフの交響曲は初めての子どもも多かったと思いますが、今日を機会に興味を持ったという感想もありました。

来場者の声アンケートより

プロムナードコンサート　No.377

2018年5月13日（日）

フィンランド出身、チェリストにして指揮者のクラウス・マケラが都響に初登場！子どもたちは、ピアノ協奏曲でソリストのルーカス・ヴォンドラチェクとの息の合った演奏にも驚いたようでした。フィンランディアを演奏したこともある、という学生もいて、プロの演奏に感動しました、と綴ってくれました。

来場者の声アンケートより

都響スペシャル

2018年3月31日（土）

巨匠インバルによるシューベルトとチャイコフスキーの交響曲プログラム。春休みを利用して、初めてのコンサートホールを訪れる子どもが多かったようです。印象に残った楽器の名前を書いてくれた子もいました。普段、学区を演奏しているので、今日聞いた演奏を参考にしたいという声も寄せられました。

来場者の声アンケートより

プロムナードコンサートNo.376

2018年2月10日（土）

今回の指揮は都響と初共演の準・メルクルが登場。
子どもたちにはマエストロの指揮にオーケストラが応えて曲の情景が表現される様に驚きと感動があったようです。また、ドヴォルザークのチェロ協奏曲では「この曲を聴いてチェロが好きになった」やソロのエドガー・モローの迫力ある演奏に「圧倒された」あどの感想が多く寄せられました。

来場者の声アンケートより

第848回定期演奏会Cシリーズ

2018年1月20日（土）

音楽監督の大野和士指揮によるトゥーランガリラ交響曲では、子どもたちは大編成のオーケストラによる音の迫力に驚いたようでした。またこの曲でピアノと共に独奏で使われたオンドマルトノという珍しい楽器の音色を聴けて面白かったという声も多く寄せられました。

来場者の声アンケートより

開演前のホールを大公開！

コンサートが始まる前のホールを特別にご案内します（年3・4回実施）。
本番で使われる珍しい楽器やステージで準備をしている様子が見られるかも？！
たくさんのお客様をお迎えする直前の客席、緊張感あふれる空気を体感してください。
※応募多数の場合は厳正な抽選により当選者を決定いたします。

探索レポート 2018.02.10

2月10日の「ホール探索ツアー」では、今回の曲目が、作曲家が旅行先で受けたインスピレーションで作られた曲や、
故郷を想って書かれた曲なので、その情景を想像しながら聴く楽しみを解説しました。
ホール見学では、指揮台の上に立って、指揮者から見える客席を体感したり、パイプオルガンを間近で見学したりと、
普段なかなか出来ないことを体験していただきました。

2019年度ヤングシート対象公演一覧

第130回招待公演
2019年4月20日（土）

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プロムナードコンサートNo.379

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